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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第47章 待望のデート

でも彼は離してトイレにいかせてくれました。

やっぱりおしっこが沢山出て、トイレにきて良かったと思います。

戻ってくると彼は寝そべっていて、隣に寄り添いました。

「じゃあねぇ、もう俺のイイところ教えてあげる。」

と彼が乳首を指差します。

そこがいい男性がいるのは知ってますが、ここまで顕著な人は初めてです。

舌を乗せて擽っていくと、

アァッ…アァッ…

声が出ています。女性のように粒が大きくなることはありませんが、硬く舌に引っ掛かります。

そして下に手を伸ばすと、触れる度に硬くなっていきます。

こんな風に声を出せば良かったのね。

「もう入れちゃおっか…」

彼に跨がり迎えにいきます。

あっ…気持ちいいっ

彼が腰を突き上げていきます。でも何故か彼にどっかり乗っかってしまうのも、彼を見下ろすことも恥ずかしくなってしまいました。

彼に腕枕をしてもらい、仕事の話や昔の話をして、まったり過ごします。

「姉さんに仕事の仕方は教わったからなぁ。」

「って、一年だけじゃん。」

「いや、今にも通じる根幹を教わったから…」

「そう?何を教えたっけ…」

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