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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第9章 初体験Ⅱ

「合わせて生理になったとか?」

「生理はこんな鮮血じゃないし、こんなにいっぺんに出ないから…」

「じゃあ救急車…」

「大丈夫だよ。」

というか、そんなことで呼ばれたら恥ずかしいし…

膣痙攣で救急車騒ぎになるという知識はあったけど…

でもまだ止まる気配もない。洗面器くらいは出てるんじゃないか?とも思った。

その人は風呂に湯を張り、シャワーのお湯も温めて準備してくれる。

「そろそろ大丈夫じゃない?」

とバスルームに移動したけど、まだ止まってなくて、血に弱い男子は、気分悪くなりそうになりながらも、私にシャワーを当ててくれる。

男女が一緒にシャワーに入る絵は、もちろん立って絡み合いながら…
な、筈だけど、立ち上がって出血中な訳もいかず、和式トイレスタイルで向かい合う2人。

ラブシチュなんてあり得ない…

やはりまだ止まらない出血に『流していい?』とシャワーを当てられ一面血のお湯が拡がる。

私はついついその人の股間に視線がいってしまい。
そんな状態では、もちろん通常モード…

『ああ、ちん○なんてこんなものだよ。』

と向かい合い吐露するその人…


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