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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第2章 初めて


うろ覚えの部分もありますが、記憶のままに書き留めます。


女性がベッドに横たわっている。

男がカメラを持って女性に近づく。

「撮られるのが好きなんだろう?」

女性は首を横に振ります。

カシャッ…

「好きなくせに、」

「いやっ…」

カシャッ…カシャッ…

「なら、脚を開いて見せてみろ。」

女性は嫌がりながらも男の言うとおりに脚を開いた。

カシャッ…カシャッ…

「撮られただけで下着を濡らして…」

「い…や…」

「下着を脱ぎなさい。」

女性はまた言われるままに下着を脱ぐ。

カシャッ…

「ああ、カメラを向けただけでこんなに濡らして…」

男は女性の股間のすぐ側にカメラを置いた。

「見られるのが好きなんだな。」



っとこんな感じで、
カメラを置かれたまま自慰をするよう命じられたか、男に触れられたか、
もしくは何も無しにか、
女性はエクスタシーに達するという内容でした。

sexのシーンがなかったことだけははっきりと覚えています。


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