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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第18章 アウトドア
私たちもエスカレートしていく傾向にあったと思います。
部署での飲み会後に2人でカラオケボックスにいったこともあります。
あまり遅く帰れない彼なので1時間だけです。
ボックスに行って、最初は普通に飲んだり唄ったりしています。
間奏の合間にキスしたりイチャイチャしはじめて、
歌い始めたら気持ちよくして邪魔したり…
軽く酔っているので、気分はハイで、スイッチがすぐに入ります。
最初は横に座って膝枕をしてもらっているような姿勢で、ファスナーを開けていきます。
ガラス窓の入口からは直接見えない位置に座っていますが、ドアを開ければ見えてしまいます。
普通に注文はするので、いつ店員が来るかわかりません。それに防犯カメラがあるから、知られていて、言われるかもしれないと彼は言います。
「舐めて…」
上着を脱いで脇に置き、一応万が一に備えます。
現れたモノは凄く興奮していて美味しそうです。
片手を彼の腰に回して、覆い被さり、スラックスの前あきを全開にして、トランクスを目一杯下ろして根元から、チロチロと舐めていきます。
「何か歌って?」
と私はねだります。