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あんなこんなエロ短編集
第15章 voice
ーーー夜11時。


明日の仕事に備えて布団に入る。
そろそろ来るだろうか。



既に淡い期待が滲んでいる。



カチャ…



来た。



途端に俺の股間はむくむく膨らむのだ。



『やっほ~。


久しぶり、だねっ』




布団の傍らに金髪碧眼の女子が寄り添う。



「久しぶりって一昨日来たじゃん。


今日彼女に責められちまったよ?


君の髪の毛が落ちててさ」




『あら!それは悪いわね。
振られたの?』



金髪碧眼女子は薄いタンクトップに短パンだけだ。



もう秋も深い時期だというのに。



寒くないらしい。



「今日も移動してきたんだ?」



俺が言うと、



頭を掻きながら照れくさそうに『うん。



そうみたい』



ともじもじする。




浮気じゃない。



まゆりに説明しても100%信じて貰えないだろう。



『入ってい?』




「うん………」




金髪碧眼女子は服を脱ぎ捨て、



布団に入ってきた。



白く透き通ったような肌。



陶器みたいだ。



細い肩、くっきり浮かぶ鎖骨。




肩甲骨から腰までのなだらかな曲線。



その下にあるのは小さな尻……………









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