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あんなこんなエロ短編集
第3章 ひみつきち
周りはアジサイに囲まれていて、


誰にも見つからない場所。



焦った有は「僕のもなるかな?」と



ズボン・下着を下ろして出してみた。



日菜が恐る恐る握る。



「ふわっ!痛いよ日菜ちゃん!」



「ほんと?じゃあ優しく持つね」




日菜は指を緩め根元あたりをそうっと



握ってみた。




「ここがおしっこ出る場所だよね?」



先をつつくと有が「ひゃあっっ!!



あっ、あっ、」



と泣き出しそうになる。



日菜はちょっとイジワルな気持ちになって、



つんつん続けて突いた。



「うわああああ!!!」



びっくりするような声を出して有くんが



おしっこした。



白い液体がぴゅっっと出た。



日菜は首を捻る。



「何で白いの?



朝飲んだ牛乳かなぁ?」



「わ…………わか………んないよ………



けど何か熱いのがなくなった」



有は何故か震えてて、



日菜は「風邪引いたのかも!戻ろっ有くん」



と慌てズボンを持ち上げた。



二人は仲良く手を繋いで建物へ急ぐ。



『あらっ、どこにいたの!?



心配して探したのよ』



なかのえみせんせいが怒ってる。



同じ水色のスモックを着たみんなが座ってた。



そうだ給食のじかんだ!



『は~い、有くん日菜ちゃんお手て洗って。』



日菜は有くんと手を洗いながら



目を合わせ笑った。



明日もあさってもあの場所で有くんときも



ちいいことするんだ~。



(そうだ。



明日はお尻と違うところの穴に何か入れ



てみよう)日菜はめいあんを思いついた。




ママにも言わないひみつのじかん。



『いただきまーす』



席に着くとみんなで声を合わせた。













































〈おわり〉














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