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あんなこんなエロ短編集
第28章 あらんかぎりに君を愛す

再び繋がろうとアイを寝かせる。
ふと、「…………ねぇ…………
やってみたいコトがあるんだけど……………」と言う。
「何?縛るとか?(笑)」
ふざけて言ったのにアイは真顔で「当たらずも
遠からず………かな。
首絞められたいの。…………嫌?」
「……………え」
嫌じゃねぇけど。
むしろやってみたいんだけど。
俺はアイの口からそんなプレイが提案されるとは
思ってなかったからちょっとびびった。
まだ19だろ?
あ、そうそう言い忘れてた。
アイは他校の2年、19歳だそうだ。
居酒屋からの帰りに聴いたんだった。
繋げることばっか考えてたわ、悪ぃ悪ぃ。
「嫌じゃないよ。でも、苦しくない?」
アイは仰向けになると、
「繋がったまま絞めて。
そうすると気持ち良いらしいから………」
と目を潤ませている。
脚を持ち開き、
アイに入っていく。
なんつー快感。
ゆっくり腰を前後させながら、
アイの細く白い首を掴む。
指をのめり込ませていく。
「…………くっ、」
眉間に皺を寄せるアイ。
「苦しい?」訊くと、
女神のような鷹揚な笑みを浮かべ「ううん。
気持ち、いいっ…………!」
と体を捩る。
ふと、「…………ねぇ…………
やってみたいコトがあるんだけど……………」と言う。
「何?縛るとか?(笑)」
ふざけて言ったのにアイは真顔で「当たらずも
遠からず………かな。
首絞められたいの。…………嫌?」
「……………え」
嫌じゃねぇけど。
むしろやってみたいんだけど。
俺はアイの口からそんなプレイが提案されるとは
思ってなかったからちょっとびびった。
まだ19だろ?
あ、そうそう言い忘れてた。
アイは他校の2年、19歳だそうだ。
居酒屋からの帰りに聴いたんだった。
繋げることばっか考えてたわ、悪ぃ悪ぃ。
「嫌じゃないよ。でも、苦しくない?」
アイは仰向けになると、
「繋がったまま絞めて。
そうすると気持ち良いらしいから………」
と目を潤ませている。
脚を持ち開き、
アイに入っていく。
なんつー快感。
ゆっくり腰を前後させながら、
アイの細く白い首を掴む。
指をのめり込ませていく。
「…………くっ、」
眉間に皺を寄せるアイ。
「苦しい?」訊くと、
女神のような鷹揚な笑みを浮かべ「ううん。
気持ち、いいっ…………!」
と体を捩る。

