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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~

ーーー白衣って魔法だ。
しづかは通り過ぎていく相川優(あいかわゆう)Dr を
ちらりと見て、何度も思ってきたコトをまた思った。
「香納(かのう)しづか様~」
会計で名を呼ばれ、
しづかはヒールを鳴らし歩み寄る。
会計のスタッフとは勿論顔見知りだ。
「休憩時間もないわね、
診察受けてたら」
会計スタッフは明るく話し好きだ。
しづかは口角を上げ、
「本当に。
皮膚科なんだから仕事休みに受診すれば良いんだけど
面倒で」
会計し、
急いで去る。
相川Drの目配せに気づいた人はいない。
ヒールを履いた足が弾む。
エレベーターに乗り、
北棟にある15階へ急ぐ。
しづかは通り過ぎていく相川優(あいかわゆう)Dr を
ちらりと見て、何度も思ってきたコトをまた思った。
「香納(かのう)しづか様~」
会計で名を呼ばれ、
しづかはヒールを鳴らし歩み寄る。
会計のスタッフとは勿論顔見知りだ。
「休憩時間もないわね、
診察受けてたら」
会計スタッフは明るく話し好きだ。
しづかは口角を上げ、
「本当に。
皮膚科なんだから仕事休みに受診すれば良いんだけど
面倒で」
会計し、
急いで去る。
相川Drの目配せに気づいた人はいない。
ヒールを履いた足が弾む。
エレベーターに乗り、
北棟にある15階へ急ぐ。

