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あんなこんなエロ短編集
第6章 夢で逢えたら

「………と?」
汗をびっしょりかいていた。
時計を見ると早朝4時半。
「と……………とっ……」
美帆は頭を抱える。
混乱していた。
(えっと…………今のは夢で………、
私がHしたのは………)
岡平陸人!
夕方、あんな場面を見ちゃったからだ。
カ~~~~ッと熱くなる頬。
美帆はベッドに倒れ込んだ。
薄い掛け布団にしがみつき、
右へ左へ転がり返った。
(は、恥ずかしい!!見たからってなんで私がHしてん
のーーー)
はぁはぁと息を切らす。
(結局物理のノートは取れなかったし………)
眠れない。
ジタバタしているうちに、窓の外からバイクのエンジ
ン音がした。
(新聞だ………もう朝だ)
美帆は起きて、今日の小テストの勉強を始めた…………………
汗をびっしょりかいていた。
時計を見ると早朝4時半。
「と……………とっ……」
美帆は頭を抱える。
混乱していた。
(えっと…………今のは夢で………、
私がHしたのは………)
岡平陸人!
夕方、あんな場面を見ちゃったからだ。
カ~~~~ッと熱くなる頬。
美帆はベッドに倒れ込んだ。
薄い掛け布団にしがみつき、
右へ左へ転がり返った。
(は、恥ずかしい!!見たからってなんで私がHしてん
のーーー)
はぁはぁと息を切らす。
(結局物理のノートは取れなかったし………)
眠れない。
ジタバタしているうちに、窓の外からバイクのエンジ
ン音がした。
(新聞だ………もう朝だ)
美帆は起きて、今日の小テストの勉強を始めた…………………

