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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~

部屋を選び、
エレベーターに乗る。
日曜なのに誰もいない。
(あ………私服、
新鮮だなぁ)
何てことのないジャケットにTシャツ、
パンツ姿が眩しい。
(あっ、メガネ違うやつだ)
病院ではいつも細いフレームのをしているが、
今日はカジュアルぽく太フレームだった。
「そんな見つめてるとさー」
「ぎゃ!はっ、はい?」
「………ーーーこうする」
先生はあたしに背後から抱きつき、
スカートをバッサリと捲り上げて手早く
ショーツを太ももまで下ろす。
「あっ!先生っ…ひあっ、ああっ!!」
指先がくぷりと入ってきた。
自分の水音が恥ずかしくて、
頬がカッと熱くなる。
「あっ……あん!あんっ」
気持ちいい……………!!
あたしは思わず仰け反った。
脚ががくがくした。
エレベーターが昇る浮遊感と相まって。
部屋がある階に到着し、
扉が開くと10代とおぼしきカップルが抱き合いながら
乗ってきた。
男子がチラリとこちらを見た気がしたけど
それどころじゃない。
あたしはパッとスカートを戻し、
先生と何喰わぬ顔で降りる。
エレベーターに乗る。
日曜なのに誰もいない。
(あ………私服、
新鮮だなぁ)
何てことのないジャケットにTシャツ、
パンツ姿が眩しい。
(あっ、メガネ違うやつだ)
病院ではいつも細いフレームのをしているが、
今日はカジュアルぽく太フレームだった。
「そんな見つめてるとさー」
「ぎゃ!はっ、はい?」
「………ーーーこうする」
先生はあたしに背後から抱きつき、
スカートをバッサリと捲り上げて手早く
ショーツを太ももまで下ろす。
「あっ!先生っ…ひあっ、ああっ!!」
指先がくぷりと入ってきた。
自分の水音が恥ずかしくて、
頬がカッと熱くなる。
「あっ……あん!あんっ」
気持ちいい……………!!
あたしは思わず仰け反った。
脚ががくがくした。
エレベーターが昇る浮遊感と相まって。
部屋がある階に到着し、
扉が開くと10代とおぼしきカップルが抱き合いながら
乗ってきた。
男子がチラリとこちらを見た気がしたけど
それどころじゃない。
あたしはパッとスカートを戻し、
先生と何喰わぬ顔で降りる。

