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あんなこんなエロ短編集
第6章 夢で逢えたら

『いくよ』
『どうしたいの?』
夢のなかの陸人の声が浮かぶ。
美帆は左手で右の膨らみを撫でた。
ぞわぞわ粟立つ。
右手を伸ばしショーツの上から指先でつつく。
「あっ………」
座り込み、脚を広げる。
目を瞑った。
ショーツをずらしてビラをこすった。
「はあ、はあ、あ、あんっ」
脚に力を入れると、
電流のような心地よい痺れが背中を貫いた。
「あ~~~っ……」
はぁ、はぁ、はー。
息を整えて急いで服を着た。
夜になり、
ベッドに寝転がって目を閉じる。
枕元の灯りを消す。
もし、夢で逢えたら…………
夢で逢えたら、Hできるかな。
美帆はそう願ったが、
深い眠りに落ちて後はもう分からなくなっていっ
た………………………………
〈おわり〉
『どうしたいの?』
夢のなかの陸人の声が浮かぶ。
美帆は左手で右の膨らみを撫でた。
ぞわぞわ粟立つ。
右手を伸ばしショーツの上から指先でつつく。
「あっ………」
座り込み、脚を広げる。
目を瞑った。
ショーツをずらしてビラをこすった。
「はあ、はあ、あ、あんっ」
脚に力を入れると、
電流のような心地よい痺れが背中を貫いた。
「あ~~~っ……」
はぁ、はぁ、はー。
息を整えて急いで服を着た。
夜になり、
ベッドに寝転がって目を閉じる。
枕元の灯りを消す。
もし、夢で逢えたら…………
夢で逢えたら、Hできるかな。
美帆はそう願ったが、
深い眠りに落ちて後はもう分からなくなっていっ
た………………………………
〈おわり〉

