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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
凪邸の門は開いてたし、


玄関も開いていて直ぐSM部屋に来た。


相変わらず禍禍しい淫靡さ。


「さ、始めよっか♪♪


HANNA?Are you ready?
(ハンナ、用意はいいか?)」


「Yes.my master.
It´s always o.k.(はい。私の主よ。
いつでもオッケーです)」



いつ聴いても滑らかな英語。


(あたしには発音自体が難しいけれど、


これがネイティブな英語なんだろうな…)


あたしはこんな時なのにふと思う。


ーーー天井が開くと思い身構えていたら、


しづかの足元がいきなり開き穴に落ち


ていく。


「ひああっーーーーーーー」


恐怖。


が、恐怖を感じたのは一瞬で、


直ぐ尻もちをついた。


「!!痛ったぁ~~~!」


どうやら洞穴のようなモノがあるらしい。


辺りはどこまで広いのか暗くて不明だが、


冷え冷えとしている。


「こんなモノまで作るなんて…………!


凪!あなたも来なさいよっ!」


あたしは大声で叫んだ。


すると………


暗闇に人の気配がし、



「な、何っ!!?」あたしは思わず自分の


カラダを抱きしめる。






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