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処女(はじめての)調教
第3章 墜ちる
「恥ずかしい格好だね美希。もの欲しそうにお尻を突き出しちゃってさ……。今からたっぷりとお仕置きしてあげるよ。ちょっと痛いかもしれないけど我慢するんだよ」
スカートを捲られ、やらしい手つきでお尻を撫でられた。
怖かったけど、ドキドキしながら頷いた。
「おやおや……」
呆れたような彼の溜息が聞こえた。
鏡には、身を屈めて私の股間を覗く彼の姿が映っていた。
ドクンと胸が弾み、私は言いようのない恥ずかしさに襲われた。
「やらしい子だね美希……まだお仕置き前なのに、こんなに濡れちゃって────」
「ち、違っ……いやっ──見ないで」
「違うって?大きな染みができてるよ……もう美希のマンコはベチョベチョなんだろ?」
「ああっ……ごめんなさい、ごめんなさい──」
トロリと太ももに雫が流れた。
恥ずかしいのに、怖かったのに、どんどんやらしい雫が溢れてきた。