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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第38章 仲間と遊ぶ楽しさ、そして兄の策略

オレと違い、社交的な兄は色々な場所へと誘ってくれた。
普段の高校生が放課後に過ごすような遊びもして、オレの心に光を灯してくれる良き兄だった。
ある日、家でテレビを観ている時に兄から連絡がきた。
どうやらオレに会わせたい人物がいるので、今から来ないか?と言われ、オレは兄の家へと向かった。
そしてドアを開けると、満面の笑みを浮かべた兄がオレを招き入れた。
部屋には兄と同じように少しチャラい格好をしてるが、中々のイケメンがソファーに座っていた。
「紹介するよ、オレの大学の仲間で小島。そしてこいつが弟の亮輔だ、ヨロシクな」
その小島という男がペコッと頭を下げ
「小島です、ヨロシク」と爽やかに挨拶した。
オレは「はじめまして、弟の亮輔です。兄がいつもお世話になってます」と言い、頭を下げた。
「亮輔、この小島は色々と遊びを知ってるヤツだ。お前の事を話したら、是非会ってみたいというから連絡したんだよ」
「亮輔くん、良かったら仲良くならないか?オレでよければ色々と遊びに連れてってあげるよ」
そんな事を言う人物は今まで誰一人としていなかった。
オレはようやく仲間が出来るかもしれない、そんな気分で心が踊っていた。
「じゃあ、早速だけど出掛けようぜ」
普段の高校生が放課後に過ごすような遊びもして、オレの心に光を灯してくれる良き兄だった。
ある日、家でテレビを観ている時に兄から連絡がきた。
どうやらオレに会わせたい人物がいるので、今から来ないか?と言われ、オレは兄の家へと向かった。
そしてドアを開けると、満面の笑みを浮かべた兄がオレを招き入れた。
部屋には兄と同じように少しチャラい格好をしてるが、中々のイケメンがソファーに座っていた。
「紹介するよ、オレの大学の仲間で小島。そしてこいつが弟の亮輔だ、ヨロシクな」
その小島という男がペコッと頭を下げ
「小島です、ヨロシク」と爽やかに挨拶した。
オレは「はじめまして、弟の亮輔です。兄がいつもお世話になってます」と言い、頭を下げた。
「亮輔、この小島は色々と遊びを知ってるヤツだ。お前の事を話したら、是非会ってみたいというから連絡したんだよ」
「亮輔くん、良かったら仲良くならないか?オレでよければ色々と遊びに連れてってあげるよ」
そんな事を言う人物は今まで誰一人としていなかった。
オレはようやく仲間が出来るかもしれない、そんな気分で心が踊っていた。
「じゃあ、早速だけど出掛けようぜ」

