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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第50章 僕が社長になります

達也は沢渡を連れ、会社の近くにあるファミレスへと案内した。
そこには既に鴨志田が待っていた。
高校教師の頃のような、黒髪のロングヘアーを一つに束ね、メガネをかけ、黒のスーツに白のインナーという出で立ちだ。
そして白のインナーの胸元はかなりボリュームがあり、谷間が目立つ。
鴨志田は立ち上がり、達也と沢渡に頭を下げた。
その時に見える大きな胸の谷間を沢渡は凝視していた。
達也は勿論、鴨志田も沢渡が自分の胸に視線がいっているのが解る。
「紹介します、この方が元経営コンサルティングの鴨志田紗栄子さん。
鴨志田さん、この方が沢渡さんで、社長が1番信頼していた右腕的な存在の方です」
達也は二人を紹介した。
「はじめまして、鴨志田と申します。この度の件では何と申し上げたらよいのか。
古賀社長にお会いするのを楽しみにしていたのですが…
早く見つかるといいですね」
鴨志田は心中を察しますとばかりの表情を浮かべ、挨拶した。
「こちらこそはじめまして、沢渡と申します。今回の事は私どももサッパリ解らなくて…何か身の危険でもあったのじゃないかと、我々は警察に捜索願いを依頼しました。ですからこんな状況なもので、仕事もろくに手がつかない状態です」
そこには既に鴨志田が待っていた。
高校教師の頃のような、黒髪のロングヘアーを一つに束ね、メガネをかけ、黒のスーツに白のインナーという出で立ちだ。
そして白のインナーの胸元はかなりボリュームがあり、谷間が目立つ。
鴨志田は立ち上がり、達也と沢渡に頭を下げた。
その時に見える大きな胸の谷間を沢渡は凝視していた。
達也は勿論、鴨志田も沢渡が自分の胸に視線がいっているのが解る。
「紹介します、この方が元経営コンサルティングの鴨志田紗栄子さん。
鴨志田さん、この方が沢渡さんで、社長が1番信頼していた右腕的な存在の方です」
達也は二人を紹介した。
「はじめまして、鴨志田と申します。この度の件では何と申し上げたらよいのか。
古賀社長にお会いするのを楽しみにしていたのですが…
早く見つかるといいですね」
鴨志田は心中を察しますとばかりの表情を浮かべ、挨拶した。
「こちらこそはじめまして、沢渡と申します。今回の事は私どももサッパリ解らなくて…何か身の危険でもあったのじゃないかと、我々は警察に捜索願いを依頼しました。ですからこんな状況なもので、仕事もろくに手がつかない状態です」

