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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第54章 ついに社長就任

思い詰めた表情で達也は沢渡を会議室まで連れていった。
どうせまた社長就任に話だろ、いくら頼んでもムダだ、面倒臭いとばかりに後を付いていった。
「一体何の話です?達也さんの社長就任の話ですか?それなら私は賛成しかねますが」
「違うんです。ちょっとこれを見てもらたいんです」
達也は封筒の中からケースに入ったDVDを会議室にあるプレイヤーに入れ再生した。
「…なっ、これは!」
鴨志田との情事に耽って、全裸で醜態を晒している沢渡の姿が映し出された。
そこには鴨志田の顔は一切映ってない。
枕元に置いた小型内蔵カメラが仕込んであったメガネが一部始終を撮っていたのだ。
鴨志田は酔ったフリをして、メガネの位置を確認しながらわざと顔が映らないように計算して沢渡だけが映るように上手く位置をずらしながら沢渡の怒張した肉棒がひたすら鴨志田の肉壺に押し込みパンパンと音を立てながらピストン運動を繰り返している姿だった。
「…な、なんでこれをっ…」
どうせまた社長就任に話だろ、いくら頼んでもムダだ、面倒臭いとばかりに後を付いていった。
「一体何の話です?達也さんの社長就任の話ですか?それなら私は賛成しかねますが」
「違うんです。ちょっとこれを見てもらたいんです」
達也は封筒の中からケースに入ったDVDを会議室にあるプレイヤーに入れ再生した。
「…なっ、これは!」
鴨志田との情事に耽って、全裸で醜態を晒している沢渡の姿が映し出された。
そこには鴨志田の顔は一切映ってない。
枕元に置いた小型内蔵カメラが仕込んであったメガネが一部始終を撮っていたのだ。
鴨志田は酔ったフリをして、メガネの位置を確認しながらわざと顔が映らないように計算して沢渡だけが映るように上手く位置をずらしながら沢渡の怒張した肉棒がひたすら鴨志田の肉壺に押し込みパンパンと音を立てながらピストン運動を繰り返している姿だった。
「…な、なんでこれをっ…」

