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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第13章 父親の世話になる
「あ、ありがとうございます。それともうひとつなんですが…」
「ん?何だ?」
「今持ってるスマホは母親の名義でもう使うことはないと思います。だから新たに父さん名義でスマホを持ちたいのですが」
「うーん、そうか。よしわかった。じゃ休みの日にショップに行って新しいのを買おう」
「ありがとうございます」
オレはあっという間にカレーを平らげた。
「ごちそうさまでした」
「亮輔、今日からは達也の部屋を使ってくれ。達也ってのはお前の兄の名前だ」
アニキの部屋を使うのか。
その部屋に入ってみた。
ベッドが置いてあり、ギターとサーフィンの板が立て掛けてあり、エスニック風の飾り物があちらこちらにあった。
今日からはここがオレの寝床になるのか。
これなら別に荷物を持っていくひつようも無いな、これ以上荷物を置いたら狭くなってしまう。
とにかく、明日から新しい生活が始まるんだ。
オレはこの心地よいベッドに寝転がり、いつの間にか寝てしまった。
「ん?何だ?」
「今持ってるスマホは母親の名義でもう使うことはないと思います。だから新たに父さん名義でスマホを持ちたいのですが」
「うーん、そうか。よしわかった。じゃ休みの日にショップに行って新しいのを買おう」
「ありがとうございます」
オレはあっという間にカレーを平らげた。
「ごちそうさまでした」
「亮輔、今日からは達也の部屋を使ってくれ。達也ってのはお前の兄の名前だ」
アニキの部屋を使うのか。
その部屋に入ってみた。
ベッドが置いてあり、ギターとサーフィンの板が立て掛けてあり、エスニック風の飾り物があちらこちらにあった。
今日からはここがオレの寝床になるのか。
これなら別に荷物を持っていくひつようも無いな、これ以上荷物を置いたら狭くなってしまう。
とにかく、明日から新しい生活が始まるんだ。
オレはこの心地よいベッドに寝転がり、いつの間にか寝てしまった。