この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第13章 父親の世話になる
「あ、ありがとうございます。それともうひとつなんですが…」

「ん?何だ?」

「今持ってるスマホは母親の名義でもう使うことはないと思います。だから新たに父さん名義でスマホを持ちたいのですが」

「うーん、そうか。よしわかった。じゃ休みの日にショップに行って新しいのを買おう」

「ありがとうございます」

オレはあっという間にカレーを平らげた。

「ごちそうさまでした」

「亮輔、今日からは達也の部屋を使ってくれ。達也ってのはお前の兄の名前だ」

アニキの部屋を使うのか。

その部屋に入ってみた。

ベッドが置いてあり、ギターとサーフィンの板が立て掛けてあり、エスニック風の飾り物があちらこちらにあった。

今日からはここがオレの寝床になるのか。

これなら別に荷物を持っていくひつようも無いな、これ以上荷物を置いたら狭くなってしまう。

とにかく、明日から新しい生活が始まるんだ。

オレはこの心地よいベッドに寝転がり、いつの間にか寝てしまった。
/764ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ