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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第98章 ゲイの次は女装

今日はどんな相手なのか。
誰が相手でもとにかくやるしかない。
車はマンションから10分程離れた場所にあるマンションだ。
オーナーとオレが住んでいるマンションと同じくらい、いやそれ以上の高級マンションだ。
瓜田は入り口で部屋番号を押す。
「はぁ~い」
女の声だ。
「いつもありがとうこざいます。レンタルクラブ、フェアリーです」
「はぁ~い、ちょっと待ってね」
玄関のドアが解錠し、中に入った。
エレベーターで10階まで上がり、角の部屋でインターホンを鳴らした。
「はい、どうぞ」
あっ!!
思わず声を上げてしまった。
誰もが知ってる大女優だ。
まさかこの女優がオレの相手?
「今日から1週間、お相手を努める亮輔です」
瓜田に紹介され、オレは頭を下げた。
「亮輔です。よろしくお願いします」
「あら、随分と若くて可愛いわね」
その女優はオレを頭の先から爪先まで舐めるように見ていた。
この女優は年は確か40代後半。独身を貫き、恋多き女性として、浮き名を流していた。
「では亮輔さん、これから1週間頼みましたよ」
瓜田は去っていった。
部屋では女優がリビングにオレを招いた。
「早速だけど、これを着てちょうだい」
「えっ?」
渡されたのはスカートだった…
ゲイの次は女装か?
誰が相手でもとにかくやるしかない。
車はマンションから10分程離れた場所にあるマンションだ。
オーナーとオレが住んでいるマンションと同じくらい、いやそれ以上の高級マンションだ。
瓜田は入り口で部屋番号を押す。
「はぁ~い」
女の声だ。
「いつもありがとうこざいます。レンタルクラブ、フェアリーです」
「はぁ~い、ちょっと待ってね」
玄関のドアが解錠し、中に入った。
エレベーターで10階まで上がり、角の部屋でインターホンを鳴らした。
「はい、どうぞ」
あっ!!
思わず声を上げてしまった。
誰もが知ってる大女優だ。
まさかこの女優がオレの相手?
「今日から1週間、お相手を努める亮輔です」
瓜田に紹介され、オレは頭を下げた。
「亮輔です。よろしくお願いします」
「あら、随分と若くて可愛いわね」
その女優はオレを頭の先から爪先まで舐めるように見ていた。
この女優は年は確か40代後半。独身を貫き、恋多き女性として、浮き名を流していた。
「では亮輔さん、これから1週間頼みましたよ」
瓜田は去っていった。
部屋では女優がリビングにオレを招いた。
「早速だけど、これを着てちょうだい」
「えっ?」
渡されたのはスカートだった…
ゲイの次は女装か?

