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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第19章 女教師との同居
オレは鴨志田を家に入れる事にした。
ドアを開け、靴を脱いで廊下のスイッチを点けた。
鴨志田は玄関に立っている。
「どうぞ、大した部屋じゃないけど」
鴨志田は「お邪魔します」と言ってヒールを脱いで中に入った。
リビングで立っている鴨志田にソファーに座るように促す。
冷蔵庫を開けたが、水しかない。オレはお茶なんて飲まないから水だけで十分だ。
コップに水を注いで鴨志田が座っている前のテーブルに置いた。
「こんなもんしかないけど、どうぞ」
「あ、ありがとう…」
鴨志田は水を少し口にした。
オレはキッチンでこれから食う米を研いだ。
「あ、それは私がやるから古賀くんはそれまで買ってきたお惣菜でも食べてて」
鴨志田はオレの隣で買ってきた肉や野菜を袋から取り出した。
「何にしようか迷ったけど、結局カレーの材料を買ってきちゃった」
少し照れ笑いを浮かべながら鴨志田はまな板の上に玉ねぎやニンジンを切り始めた。
オレは無言のまま米を研いでいた。
しかし、隣にいる鴨志田の女性特有のいい匂いがして、余計にムラムラしてきた。
ましてやさっきその大きな胸を触ったから尚更だ。
慣れた手つきで野菜をカットして、鍋に油を注ぎ肉と一緒に炒めている。
「こう見えて料理は得意なのよ、先生は」
得意気に炒めた野菜類を焦がさないように手際よく調理し、水を注いで沸騰するまで鍋に蓋をした。
「ねぇ、古賀くん。学校での話なんだけど」
ドアを開け、靴を脱いで廊下のスイッチを点けた。
鴨志田は玄関に立っている。
「どうぞ、大した部屋じゃないけど」
鴨志田は「お邪魔します」と言ってヒールを脱いで中に入った。
リビングで立っている鴨志田にソファーに座るように促す。
冷蔵庫を開けたが、水しかない。オレはお茶なんて飲まないから水だけで十分だ。
コップに水を注いで鴨志田が座っている前のテーブルに置いた。
「こんなもんしかないけど、どうぞ」
「あ、ありがとう…」
鴨志田は水を少し口にした。
オレはキッチンでこれから食う米を研いだ。
「あ、それは私がやるから古賀くんはそれまで買ってきたお惣菜でも食べてて」
鴨志田はオレの隣で買ってきた肉や野菜を袋から取り出した。
「何にしようか迷ったけど、結局カレーの材料を買ってきちゃった」
少し照れ笑いを浮かべながら鴨志田はまな板の上に玉ねぎやニンジンを切り始めた。
オレは無言のまま米を研いでいた。
しかし、隣にいる鴨志田の女性特有のいい匂いがして、余計にムラムラしてきた。
ましてやさっきその大きな胸を触ったから尚更だ。
慣れた手つきで野菜をカットして、鍋に油を注ぎ肉と一緒に炒めている。
「こう見えて料理は得意なのよ、先生は」
得意気に炒めた野菜類を焦がさないように手際よく調理し、水を注いで沸騰するまで鍋に蓋をした。
「ねぇ、古賀くん。学校での話なんだけど」