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性用占精術 秘密のセックス鑑定
第1章 アリエスの女 始まりの章
「だめでしょ。じっとしてなさい」
「だって――だって」
このままだと彼女はすぐ自分の欲求を満たそうと行動をしてしまうだろう。僕は彼女の両手を万歳させて、さっき外したネクタイで両手首をまとめて結んだ。
「先生、なにを」
「君はオイタをしそうだからね。しばらくそうしていなさい」
「ひどい……」
彼女は眉間にしわを寄せてふくれっ面を見せた。
「あとで好きなようにさせてあげるから。ちょっとは我慢しなさい。ほら乳首舐めてあげるよ」
硬くなった乳首を軽く舐め吸いながら甘噛みをしてやると真帆は息を荒くしながら悦びの声を上げ始めた。
「あ、ああん。気持ちいいです」
普段鍛えられているせいか優しく舐めあげるより噛んでやった方が感じるらしい。
右の乳首を噛みながら左の乳首をつまんでねじっていると
「ああっ。もう、先生、はやくきて。我慢できない」
と、声を荒げてくる。
「まだまだこれからだよ。僕のほうも準備できていないんだからね」
手を縛っておいてよかったと思いながら、いまだ勃起していない自分の一物に一瞥をくれて愛撫を再開する。せっかちな彼女のようなタイプに、あまり長い間我慢せさせても逆効果だろう。程よいタイミングを見極めながら次の行為へと移行した。
パンティーを脱がせると短くカットされ、綺麗に手入れされた芝生のような陰毛が現れた。
「さすが。見せる仕事してるだけあって、どこも手入れが完璧だね」
褒めると、照れ臭そうに真帆は荒い息混じりで答える。
「女同士の目ってシビアなんですよ。油断できないんです」
「じゃ、男といるときはもう少し油断して」
「だって――だって」
このままだと彼女はすぐ自分の欲求を満たそうと行動をしてしまうだろう。僕は彼女の両手を万歳させて、さっき外したネクタイで両手首をまとめて結んだ。
「先生、なにを」
「君はオイタをしそうだからね。しばらくそうしていなさい」
「ひどい……」
彼女は眉間にしわを寄せてふくれっ面を見せた。
「あとで好きなようにさせてあげるから。ちょっとは我慢しなさい。ほら乳首舐めてあげるよ」
硬くなった乳首を軽く舐め吸いながら甘噛みをしてやると真帆は息を荒くしながら悦びの声を上げ始めた。
「あ、ああん。気持ちいいです」
普段鍛えられているせいか優しく舐めあげるより噛んでやった方が感じるらしい。
右の乳首を噛みながら左の乳首をつまんでねじっていると
「ああっ。もう、先生、はやくきて。我慢できない」
と、声を荒げてくる。
「まだまだこれからだよ。僕のほうも準備できていないんだからね」
手を縛っておいてよかったと思いながら、いまだ勃起していない自分の一物に一瞥をくれて愛撫を再開する。せっかちな彼女のようなタイプに、あまり長い間我慢せさせても逆効果だろう。程よいタイミングを見極めながら次の行為へと移行した。
パンティーを脱がせると短くカットされ、綺麗に手入れされた芝生のような陰毛が現れた。
「さすが。見せる仕事してるだけあって、どこも手入れが完璧だね」
褒めると、照れ臭そうに真帆は荒い息混じりで答える。
「女同士の目ってシビアなんですよ。油断できないんです」
「じゃ、男といるときはもう少し油断して」