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性用占精術 秘密のセックス鑑定
第12章 ピスケスの女 奉仕の章
 僕がシャツを脱ぎ始めると、桃香もチュニックを脱いだ。同じような順番で服を脱ぎ、全裸になって向き合った。
小柄だが乳房は豊かで尻も丸くて肉付きが良い。小さなアフロディテのようだ。僕は桃香の手を取って一緒にベッドに座った。

 口づけを交わす。さくらんぼうのような唇を優しく舐め、吸い、食む。桃香も同じように僕の唇を愛撫する。向かい合ったまま横になる。
肌を文字通り重ねて、お互いの体温を感じた。

「あたたかい」

 ふっと勃起していないペニスに桃香は気づいたようで身体を、ずらし顔を下に移動させ始めた。
 柔らかく温かいぬめりが肉棒に感じられる。舌が特別長いわけでないのに、らせん状に絡み付くような感覚と、肉厚の唇に咥えこまれる二つの感触が僕をうならせる。

「くっ。すごく、気持ちいいよ」

 うお座の女性は奉仕が上手い。相手がどうすれば喜ぶか、コツをつかむ能力が恐ろしく高い。
そのあと、おねだりをする甘え上手なのだ。

 桃香の頬を撫で、口からペニスを引き出した。

「僕もお返しをするよ」
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