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性用占精術 秘密のセックス鑑定
第3章 ジェミニの女 好奇心の章
 チセの片脚をおろし、足と足の間へ入り込んで松葉崩しの体位をとった。まさかこの歳になってこんなアクティブな体位をとる羽目になるとは……。

「うっ、はっ、は。どう? 深いのがいい? それとも浅いの? チセちゃんは両方かな」
「あああんんん、ああん、あうううう、どっ、どっちも気持ちいですうう」

 ぐちゅぐちゅと音を立てながらチセの愛液が飛び散る。

「すごいな。マン汁まみれだ」
「やめてええ。せんせっ、やだああ、あうう」
「やだじゃないだろ。こんなにびちゃびちゃにして。おまんこ気持ちいいと言いなさい」
「いやっ、いやあん」

 やはり言葉攻めが効果的らしく、卑猥な言葉を投げつけられるたびに感度が増す様だ。

「言わないとやめるよ」
「ああ。やめないで……。うぅう。お、おまん、こきもち、いいですう。ううっ、ああう、あん」
「合格だよ」

 僕も限界に達したので残念だがこの辺で終了だ。もう一度、クリトリスをいじって強引にイかせる。

「ぐうううっ。ひっ、ううう……」
「うっ、ぐっ、で、出る」

 肉棒を引き抜き、彼女の口へ持っていき精液をぶちまける。

「ううう、せんせのお汁う」
「ん、ふっ、ぜ、全部ちゃんと飲むんだよ。う、はっ、ふう」

 従順にきちんと飲んでいる。眉間にしわが寄り、難しい顔つきをしているのがチセの可愛らしさを強調した。飲み終わったチセは複雑な表情をしつつも、目が虚ろになっていき、やがて眠ったようだ。
さっきまでの情事が嘘のように健やかな寝息を立てている。
 僕は肩で息をしてまたバスルームに向かった。――老体に鞭打ちすぎだな。
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