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性用占精術 秘密のセックス鑑定
第4章 キャンサーの女 母性の章
膨らんだクリトリスの包皮をめくり、チロチロと舐めると彼女の身体がビクンと弾む。蜜が滴っているくぼみに、中指をそろそろと捻じ込むと中は熱くうねっていて指を締めあげた。
「あああっ、やあっあああ、き、きもちっ、いっいいいい。あああぐうううぅう、あふうう、うううん、んん……」
「僕のを咥えたままイクなんて女将は可愛いねえ」
十分硬くなった男根を口から外し、体制を整えて彼女と向かい合った。優香は口から涎を垂らし、はあはあ短い息を吐き出しながらこっちを潤んだ瞳で見ている。
おでこの汗をおしぼりで拭いてやりながら僕は尋ねた。
「抱いていい?」
亀頭を花芽に押し付け、回転させて返事を待っていると呻きながら彼女は頷いた。
濡れてはためく花びらをかき分けて、柔らかい肉ひだの中へゆっくりと侵入する。
「あっ、ああ、あん、ああああっ……」
許したような、諦めたような甘い声が聞こえる。
「全部入ったよ。あったかいね。女将の中は」
「ああん、だ、だめええ、あうう」
ピストン運動を始めると、彼女は腰を浮かし僕が動きやすいようにサポートした。こんな時にまできめ細やかな気配りを見せる彼女が愛しく、是非感じてもらわねばという使命感を感じた。
蟹座の女性はガードが固く、簡単に肉欲には溺れない。セックスに対しても自分の快感を得ようと積極的に動くタイプではない。
行動に積極性を見せる時があるとすれば『育む時』だ。
「あああっ、やあっあああ、き、きもちっ、いっいいいい。あああぐうううぅう、あふうう、うううん、んん……」
「僕のを咥えたままイクなんて女将は可愛いねえ」
十分硬くなった男根を口から外し、体制を整えて彼女と向かい合った。優香は口から涎を垂らし、はあはあ短い息を吐き出しながらこっちを潤んだ瞳で見ている。
おでこの汗をおしぼりで拭いてやりながら僕は尋ねた。
「抱いていい?」
亀頭を花芽に押し付け、回転させて返事を待っていると呻きながら彼女は頷いた。
濡れてはためく花びらをかき分けて、柔らかい肉ひだの中へゆっくりと侵入する。
「あっ、ああ、あん、ああああっ……」
許したような、諦めたような甘い声が聞こえる。
「全部入ったよ。あったかいね。女将の中は」
「ああん、だ、だめええ、あうう」
ピストン運動を始めると、彼女は腰を浮かし僕が動きやすいようにサポートした。こんな時にまできめ細やかな気配りを見せる彼女が愛しく、是非感じてもらわねばという使命感を感じた。
蟹座の女性はガードが固く、簡単に肉欲には溺れない。セックスに対しても自分の快感を得ようと積極的に動くタイプではない。
行動に積極性を見せる時があるとすれば『育む時』だ。