この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
性用占精術 秘密のセックス鑑定
第4章 キャンサーの女 母性の章
「たまには婦人科で受診してる? 自営だと疎かになるから気をつけないとね」
「そうですよね」

 両手で乳房を揉んで中央に寄せる。

「乳首にしこりがないかチェックしてごらん。ほら自分でつまんで」

「え、ええ」

 かすかに一瞬震え、優香は両手をゆっくり上げ指先で自分の乳首に軽く触れた。

「ちゃんとつまんで揉まないと」

「あ……」

 彼女の指先の上から乳首をつまみあげ、ゆっくりねじりを加えると硬く突き出して赤くなってきた。

「ああ。硬くしすぎてしまったね」

「やだ。なんだかジンジンしてくる……」

「ほぐさなければ」

 優香の身体を自分のほうへ向きを変えさせ、杏色の乳首に口づけて舌で転がした。

「あっ、ああ、あん」

 弾力があり、口の中で赤い実は食べごたえがある。

「女将、ちゃんと感じるじゃないか」

「だめだめ。ああん」

 だめと言いながらも、強く抵抗しないのは彼女の優しさだろうか。横たわった彼女の乳首を吸いながら、僕は頭を下に向け和服の裾をまくり、太腿を撫でた。
 柔らかくてしっとりとした肌の感触が気持ちよく、そっと股まで撫で上げると柔らかい茂みに触れた。

「さすがだね。下着つけてないんだ」

「あっ、そんなとこ、だ、だめ」

 太腿に強い力が加わり足を固く閉じ始めたので、時間をかけず手早く顔を差し込み、花芽あたりを吸い上げた。じゅっじゅるるっ。濁音が店に響いた。

「やあっ、やめて、ああん、んん、うっふううう」

「女将、僕のしゃぶって」

 シックスナインの形をとり、彼女の口に力を失っている陰茎をあてがった。

「あむうう、うむぅ、ふうぅう」

 サービス精神旺盛で母性本能の強い彼女は、抵抗せずフェラチオを始める。そして波打つ女陰が潤いを増し甘酸っぱい芳香を放ち始めた。

「気持ちいいよ。女将も感じてくれてる?」

「あむ。ええ、ああ、こ、こんなに、あ、き、もち、いいの。初めて……」

 蟹座のマークはシックスナインに似ている。
これならお互いの奉仕で彼女も快感を得られるはずだ。
/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ