この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
性用占精術 秘密のセックス鑑定
第5章 レオの女 権力の章
 シルクの手袋をはめたまま、彼女の身体を撫でまわす。頬から首筋、肩から二の腕をゆっくり滑らせるように触っていく。

「はあん」

 張った両乳房を両脇からつかんで、中央に寄せもみしだきながらサーモンピンクの突起に舌を這わせる。

「んん、ふううん」

 舐めたり吸ったりすると、乳首は硬く尖り鎧のような硬さになった。腹筋がついたウエストに手を這わせ、横腹を撫で上げると身体をくねらせ身悶える。

「うふっ。くすぐったいわ」
「してほしいことがあったら要求してください。命令でもいいですよ。ちゃんと従いますから」

 彼女の両ひざを立てM字に開脚させ、深い秘境を思わせる茂みを抜け、ネメアの谷へ突入する。さっと手でかき上げると、その谷の全貌を露わにした。
大きめのクリトリスがすでに起立して出迎えている。じゃ香の淫靡なにおいと、そびえる赤い塔に吸い寄せられるように僕は唇をつけた。じゅるるる、じゅるるるる……。

「あ、ああん、そ、そこ、き、もちいい……。もっとぐるぐる舐めまわして吸ってちょうだい」

 言われるままに舌先をぐるぐる回し吸った。催眠術にかかったように、彼女の命令は絶対的に思え、奉仕する喜びすら芽生えてくる。じゅじゅじゅるるるるっ、ずっじゅっじゅる。

「あっ、はっああ、あああん、ああん、はああっ、ああああああっ」

 赤い花芽がビクンと震え、支えている太腿の筋肉が一瞬強張り、ぶるんと揺れた。

「早いですね」

「はあっ、はあっ、そうね。はっ、ふぅっ、興奮しすぎたから? でもこれで終わりじゃないんでしょう?」

「ええ、続けて良ければ」

「続けて頂戴」
/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ