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性用占精術 秘密のセックス鑑定
第5章 レオの女 権力の章
生唾を飲み込んで、吸い寄せられるようにラビアに吸い付き、蜜壺に舌をねじ込みかき回した。
「あっ、あっ、う、ふううう、ああん、ああっ」
溢れる蜜を舌でからめとる様に吸い取る。じゅるじゅると粘った音がバスルームに大きく響いた。
「あ、やだ、そんな濁音、あっ、ん、ふううっふうう」
しおらしい麗子の態度に、僕はいきり立つ欲望を感じ、怒張した肉棒を突き入れた。
「はあああ、あああっ!」
遠慮せずに腰を打ち込むと、今度はスパンスパンと半濁音が響く。
「やあああん、そんな音出さないでえ」
麗子は効果音に弱いらしい。ねこだましの様な効果に少し愉快になった。
「こ、こんないい音させるのは、麗子、さん、くらいですよ」
「だ、だめええ、あん、あん、あうううん」
「ああ、もう、二回目なのに、すぐ出てしまいそうだ」
締め付けが緩まることはなく、僕から搾り取ろうとする圧力に早くも屈しそうだ。
「あ、あっ、ん、い、いつでも、イって。あっあっ、う、ううん、あああん」
「あ、で、でるっ」
射精寸前の肉棒を引き抜き、のけぞった麗子の背中の真ん中に白濁液を放出する。
「はっ、はっ、はあ、はあ、は」
「はあ、激しいのね。もっと静かなセックスかと思ってた」
「激しくなってしまったんですよ、おかげで」
背中を汚した白濁液にかすかな優越感が沸いたが、麗子が自ら背中を触り、指にからめとった精液をグーパーしながら見つめる様子を目の当たりにすると、その感情はすぐ消えた。
「そんなもの、触らなくていいですよ」
麗子の手をとりシャワーで流した。
もう一度二人で湯船につかり、人心地つく。
「緋月さんは、ほんとに私のナイトみたいね。なんだかとても自尊心が満たされた気がするわ」
「僕の存在なんかちっぽけですよ」
「そんなことないわよ。うーん。でも、もうちょっと何かあるといいわねえ」
「所詮、騎士どまりですよ。アーサー王が現れるまでは仕えさせてもらいます」
「苦しゅうないランスロット」
二人で声を立てて笑った。虹色のシャボンの泡が消えるまで。
「あっ、あっ、う、ふううう、ああん、ああっ」
溢れる蜜を舌でからめとる様に吸い取る。じゅるじゅると粘った音がバスルームに大きく響いた。
「あ、やだ、そんな濁音、あっ、ん、ふううっふうう」
しおらしい麗子の態度に、僕はいきり立つ欲望を感じ、怒張した肉棒を突き入れた。
「はあああ、あああっ!」
遠慮せずに腰を打ち込むと、今度はスパンスパンと半濁音が響く。
「やあああん、そんな音出さないでえ」
麗子は効果音に弱いらしい。ねこだましの様な効果に少し愉快になった。
「こ、こんないい音させるのは、麗子、さん、くらいですよ」
「だ、だめええ、あん、あん、あうううん」
「ああ、もう、二回目なのに、すぐ出てしまいそうだ」
締め付けが緩まることはなく、僕から搾り取ろうとする圧力に早くも屈しそうだ。
「あ、あっ、ん、い、いつでも、イって。あっあっ、う、ううん、あああん」
「あ、で、でるっ」
射精寸前の肉棒を引き抜き、のけぞった麗子の背中の真ん中に白濁液を放出する。
「はっ、はっ、はあ、はあ、は」
「はあ、激しいのね。もっと静かなセックスかと思ってた」
「激しくなってしまったんですよ、おかげで」
背中を汚した白濁液にかすかな優越感が沸いたが、麗子が自ら背中を触り、指にからめとった精液をグーパーしながら見つめる様子を目の当たりにすると、その感情はすぐ消えた。
「そんなもの、触らなくていいですよ」
麗子の手をとりシャワーで流した。
もう一度二人で湯船につかり、人心地つく。
「緋月さんは、ほんとに私のナイトみたいね。なんだかとても自尊心が満たされた気がするわ」
「僕の存在なんかちっぽけですよ」
「そんなことないわよ。うーん。でも、もうちょっと何かあるといいわねえ」
「所詮、騎士どまりですよ。アーサー王が現れるまでは仕えさせてもらいます」
「苦しゅうないランスロット」
二人で声を立てて笑った。虹色のシャボンの泡が消えるまで。