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第12章 第12章

　ひふみっくすのおちんこが、おまんこの入り口を探し続けているかのように、ピクピクと反応を続けている。
　首からスポブラを抜き取る。
　乱れた髪を撫でてから、私はひふみっくすがよく見えるよう、腕を下ろした。


　ひふみっくすの息が、わずかに乱れたのが分かった。
　ポーカーフェイスを決め込んでいるけれど、興奮したのだと思う。

　その息遣いで、私の身体も熱くなる。
　全身の毛が逆立ってるみたいだ。


「クラスにはもっと大きい子もいるけど…奈々のはこんくらい」


　身体を動かすとわずかに先端が揺れる程度しかない私のおっぱい。
　乳首がピンクがかった肌色の、おっぱい。
　片手で覆ったってまだ余裕があるくらいの、小さいこどもおっぱい。