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お兄ちゃんといっしょ
第12章 第12章
ひふみっくすに本物のお兄ちゃんを重ねて媚びたせりふを言う。
それは、本物のお兄ちゃんに言いたい言葉だった。
ほんとは、本物のお兄ちゃんに見てもらいたかった。
ちゃんと、セックスがはじまる前の行為として。
私のおっぱいを見て。
さわって。
揉んで。
乳首を指でころころすりすりして。
舐めて。
噛んで。
…そーやって。
本物のお兄ちゃんが、私を抱きたいって、私を欲しいって気持ちが高まるように。
本物のお兄ちゃんに、はじめて見せたかった。
私の大事な、からだ。
まだ男を知らない、私の、大事な…。
「奈々のおっぱいを、大好きなお兄ちゃんに見て欲しい」
おまんこにくっついてる布越しのおちんこが、熱い。
「奈々の、お兄ちゃんだけの、おっぱいを…」
媚びる私に、ひふみっくすは白い煙を吐き出しながら頷いて見せた。
「わかった!いいよ。見てあげる。
早く脱いで、お兄ちゃんに見せてみなよ」
ねっとりした視線が私の上半身を焦がしている。
ゆっくり手を交差し、スポブラのゴム部分を持ち上げる。
ゆっくりゆっくり、脱げていく。
ひふみっくすの視線の前で徐々に露わになっていく、私のおっぱい。
遠くで胸がどきんどきんと鳴っている。
それは、本物のお兄ちゃんに言いたい言葉だった。
ほんとは、本物のお兄ちゃんに見てもらいたかった。
ちゃんと、セックスがはじまる前の行為として。
私のおっぱいを見て。
さわって。
揉んで。
乳首を指でころころすりすりして。
舐めて。
噛んで。
…そーやって。
本物のお兄ちゃんが、私を抱きたいって、私を欲しいって気持ちが高まるように。
本物のお兄ちゃんに、はじめて見せたかった。
私の大事な、からだ。
まだ男を知らない、私の、大事な…。
「奈々のおっぱいを、大好きなお兄ちゃんに見て欲しい」
おまんこにくっついてる布越しのおちんこが、熱い。
「奈々の、お兄ちゃんだけの、おっぱいを…」
媚びる私に、ひふみっくすは白い煙を吐き出しながら頷いて見せた。
「わかった!いいよ。見てあげる。
早く脱いで、お兄ちゃんに見せてみなよ」
ねっとりした視線が私の上半身を焦がしている。
ゆっくり手を交差し、スポブラのゴム部分を持ち上げる。
ゆっくりゆっくり、脱げていく。
ひふみっくすの視線の前で徐々に露わになっていく、私のおっぱい。
遠くで胸がどきんどきんと鳴っている。