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お兄ちゃんといっしょ
第12章 第12章
煙草を口に挟んだまま、ひふみっくすは私のおっぱいに悪戯を続ける。
ふにふに掴んだり、ぐにゅぐにゅ揉んだり。
「あ、あぁ…あ、あ…」
それに応える私はまるで打ち鳴らされてる打楽器みたい。
ひふみっくすの手の動きに何もかも翻弄されてる自分がいる。
ふいに刺激が半減したことに気が付き、はっと我に返ると、ひふみっくすが身体を捻って煙草を灰皿に押し付けているところだった。
「ていうかさ。
お兄ちゃんがいーよって言ってないのに勝手に感じちゃって。
いいと思ってるの?」
私に向き直ったひふみっくすの顔には、意地悪な笑みが浮かんでいた。
心の中で「ですよね」と呟く。
ふにふに掴んだり、ぐにゅぐにゅ揉んだり。
「あ、あぁ…あ、あ…」
それに応える私はまるで打ち鳴らされてる打楽器みたい。
ひふみっくすの手の動きに何もかも翻弄されてる自分がいる。
ふいに刺激が半減したことに気が付き、はっと我に返ると、ひふみっくすが身体を捻って煙草を灰皿に押し付けているところだった。
「ていうかさ。
お兄ちゃんがいーよって言ってないのに勝手に感じちゃって。
いいと思ってるの?」
私に向き直ったひふみっくすの顔には、意地悪な笑みが浮かんでいた。
心の中で「ですよね」と呟く。