この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お兄ちゃんといっしょ
第12章 第12章
「ちょっとナデナデしただけなのに、こんなに乳首ビンビンにしちゃってさ!
 パンツの中がぐっちょりなの、イヤッてほど伝わってるよ」


 予想通り、というのか。
 ひふみっくすが渾身の力を込めて、私のおっぱいを捻り潰すかのように強く掴んだ。
 また、悲鳴が聞こえる。


「ほらほら。お兄ちゃんにお願いしないと。おっぱい触ってもらうだけじゃ足りないでしょ?ちゃんと言わなきゃ。
 ほら!どすけべな奈々は、お次はお兄ちゃんに何を見てもらいたいの?」


 
 頭の中が遠い。
 身体を動かしているわけでもないのに、全身に汗が滲んだまま一向に引く気配がない。
 ひふみっくすに捻り潰されているおっぱいがズキンズキンと痛んで、涙が目尻からおっこちる。



 ばかみたい。
 惨めすぎる。
 なにしてんだろ。
 たった二万円で。
 好きでもない、初対面のオッサンにこんなことされて。
 なにしてんだろう…。
 


 
/347ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ