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囚われの城
第4章 新しい世界

「ごめんね、リナちゃん……」
「やだ、謝らないで……触って……」
「リナちゃんっ……」
エリはリナの手を自分の胸に導く。
白いワンピースの上からでもわかる程、エリの乳首は硬くな っていた。
二人はよだれをこぼしながら激しく口づけを交わす。
ベッドの上、仰向けに寝るエリの上にリナが覆い被さった。
二人はキスをしながらワンピースを脱ぎ捨て、裸で強く抱き 合う。
「リナちゃん……好きよ、ずっと……」
「あたしもっ……」
「熱い……体が熱いの……舐めて……」
大画面のモニターにリナの顔が映し出される。
エリは自ら足を開き、さらに秘部を指で押し広げた。
真っ赤に充血し大きく膨らんだエリの蕾も、ぱっくりと口を開き愛液を垂れ流す穴も、くっきり見える。
リナはエリの股に顔を埋めた。
エリが開いた穴へ指を2本差し込み、内側の奥を探りつつ蕾を軽く噛んだ。
「あぁ!いいっ……もっと、もっとして!」
「あたしも、してほしいっ……」
リナはエリの上へと乗り、69の形になった。
カメラがリナの口元を映すと、エリの蕾を激しく舐めながら指を2本入れているのがわかる。
エリの口元を映すと、上に乗るリナのアナルまではっきりと見える。
クチュクチュ……ピチャピチャ……
イヤらしい水音が響き渡る。
女同士の69はお互いが感じるところを知っているため、絶頂が近い。
それに二人は恋仲にあったし、媚薬を注射されているため余計に早かった。
「クリ……もっとしてっ!」
「気持ちいい…ハァ…あっ!」
「あ……やだっ!出ちゃう!」
「だめっ!んっイッちゃう!」

