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囚われの城
第4章 新しい世界

エリの上に乗ったリナはガクガクと震え、勢いよく透明な潮を吹き出した。
エリの顔に、その潮が降りかかる。
口を開いて舌を突き出し、リナの噴出した潮を一生懸命受けようとしていた。
恋人が絶頂を迎えたことでエリも気持ちも高ぶり、ぱっくりと開かれた穴がピクピクと痙攣した。
リナはエリの横に移動し、ベッドの下から棒のようなものを取り出した。
それをエリの口に含ませ、反対側を自分の口に入れた。
男の肉棒の形をしたソレを、二人でなめ回す。
ある程度舐めると、エリが自分の穴へと入れ始めた。
半分程入れると、リナが反対側を自分の穴へと入れた。
向かい合う形でお互いの穴はひとつの棒で繋がる。
奥まで入れると、棒が見えなくなり2つの女性器がぴったりくっついた。
「あっハァ…ハァ…あぁっ!」
「んっ!ハァ…あぁ!」
二人は息を合わせて腰を動かし、その度に棒がチラチラと見える。
二人が動く度、棒は奥まで刺激する。
お互いの感じる顔を見ながら、気持ちはどんどん盛り上がっていった。
腰を動かしながら、少しずつ体勢を変えていく。
四つん這いになり尻を突き合わせた格好になった。
「エリっ!愛してる……」
「あたしも愛してる!ハァ…あぁっ!」
尻を突き合わせ激しく動くと、リナとエリは愛を囁いた。
そして二人は、同時に絶頂を迎えた……。

