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囚われの城
第8章 オンナ


「んっ」

「続けて」


表情を変えることのない日向。

瑠菜の腰をもちあげ、自分の顔の上に瑠菜を乗せた。

瑠菜としては初めてになる、69。

足の間に日向の顔があるので足を閉じることができない。


「瑠菜さんの恥ずかしい部分がはっきり見えますよ。お尻の穴まではっきり」

「…んん」


恥ずかしい…

それなのに、気持ちが高ぶるのがわかる。

瑠菜は日向の張った亀頭を舌の腹で小刻みにこすりながら、キュッと吸った。

日向の伸ばした足がピクッと反応したのがわかる。


「はぁ…」


日向が苦しそうに息を吐く。

初めて反応してくれた。

それが嬉しくて、瑠菜は夢中で日向の男根にしゃぶりつく。


「…悪いコですね、あなたも」

「んんっ!」

「もう許してあげませんからね」


日向は仕返しとばかりに舌の腹で瑠菜の蕾を強く舐め上げる。

グチュグチュとわざと音を立てながら瑠菜から溢れ出る蜜を吸いあげ、指で瑠菜の中を犯す。

瑠菜の花びらからはとめどない蜜が溢れ、ヒクヒクと切なげに日向の指を締め付ける。


「はぁっ…あっイッちゃいますっ…!」

「イッてもフェラはやめないでくださいね」

「あっんっあぁ!」

「おや?」


瑠菜から透明な液体が勢い良く吹き出す。

それでも日向の攻めは続き、瑠菜はもはや日向の上で恥ずかしい体勢のまま愛撫される形となった。

瑠菜がぐったりとするまで、日向の攻めは続いた。


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