パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 変化する気持ち

瑠菜は自分で後ろに手を回し、ブラのホックを外した。

小さめだが確かに膨らんでいる胸が姿を現す。

紫苑も履いていたジャージを脱いだ。

足の間の男の象徴が膨らんでいることに気付いた。


「下も…見せて…」


瑠菜はパンツに手をかけ、ゆっくり脱ぐ。

紫苑はパンツから自分のモノを出し、自分の手でそれをゆっくりしごき始める。

自分の体を見て興奮してくれている…。

そう思うと、瑠菜の下腹部からも甘い蜜が溢れ出す。


「もっと見たい。見せて？」

「…はい」


瑠菜は紫苑の目の前で三角座りをし、足をゆっくり開いていく。

蜜の溢れる花びらが露わになると、紫苑の手の動きは早まり、瑠菜に近付いた。


「すげぇ…初めて生のマンコ見た」


瑠菜は無意識に自分の花びらを指で広げた。

すると、太ももの内側に熱い液体が飛び散る。

紫苑が自分でモノをしごき、果てたのだ。


「すげぇ濡れてる…」

「先輩…触ってください…」


瑠菜は広げた花びらの間で赤くぷっくりと腫れた蕾を、自分の指の腹で押しつぶす。

電気が走るような甘い刺激が、瑠菜の表情を艶めかせた。


「マンコ、柔けぇ…」


気が付けば先程果てたばかりの紫苑のモノが、再びはちきれんばかりに膨れ上がっていた。

紫苑の指は瑠菜の敏感な蕾を強く愛撫し、片方の手は自分のモノをしごき出す。


「先輩っ…あたしも…先輩のに触れたい…」


瑠菜は紫苑を押し倒し、69の体勢になるように紫苑の上にまたがった。

そして、ピクピクと反応する紫苑の男根の裏側を、先端から玉のほうまで舐め上げた。

紫苑はうっと声を漏らし、男根の先端から我慢汁を溢れさせる。

瑠菜は紫苑の男根を一気に喉の奥まで咥え込む。

すると、ビュッと大量の液体が喉を流れた。


「うっ…瑠奈ちゃん、うますぎ…」


目の前には蜜を垂れ流す、モザイクのない女の子の性器。

そして下半身は、大人の女性でもあまり持たない技で責め立てられている。

それだけで、紫苑は何度も絶頂した。

絶頂しても再び膨れ上がるのは、若さだろうか。