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17歳の落書き
第1章 藤田先生と千晴の結婚生活
「あ、そんなにしないで……っ」
閉じようとする私の脚を、先生の腕が力強く押さえつけている。
私の脚の間で、溢れ出る場所を探り、慈しむように愛撫を続けながら。
ソファの上で、とろりとした蜜にキスをして、芽を唇で撫でられる。
その刺激は大きなうねりとなって、私の下腹部を熱く襲う。
「んっ……もう、だ、だめ」
先生は震える太ももにキスをして、体を起して少し口角を上げた。
ねっとりと濃厚な愛撫。年を追うごとに、深い快感を与えられているような気がする。
それを先生に言ったら、「どうにか満足させたいんだよ」と静かに苦笑していた。
「もう……挿れてもいいか」
私が頷くのと同時に、ぴとりと先生の熱い塊が当てられた。散々先生に愛され尽くした透明の雫が、先生を今か今かと迎えるべく滴っていた。
私は、これ以上開かないぐらいに脚を広げ、貫かれるのを待った。
ぬるりと滑りながら先生が力を掛け、私の奥へと重く進んでくる。
太い――。
全然、衰えなんて感じない。
先生は気にしているようだけど――。
昔のまま、逞しくて、情欲に翻弄させられるセックスを与えてくれる。
「ん、あう……っ」
ゆっくりと最奥を突くように、先生が力を込めた。
かすかにうめくような声が漏れ聞こえて、私の体はぞくぞくと快感を知る。
「あっ、はああ……」
「気持ちいいのか」
「んっ、聞かないで……」
言葉責めと呼べるほど囁かれはしないけど、先生の低く男らしい声は、耳元で発されるととろけてしまう。
「んっ……んんっ……」
自分の指を噛みながら、よがりあげてしまいそうな快感をどうにか逃す。
先生はすぐに気付き、私の指を取りあげ、指の一本一本に濃厚なキスを施してきた。
「哲さん、それ逆効果だから……。余計に声出ちゃう……」
「はは。……そうか」
閉じようとする私の脚を、先生の腕が力強く押さえつけている。
私の脚の間で、溢れ出る場所を探り、慈しむように愛撫を続けながら。
ソファの上で、とろりとした蜜にキスをして、芽を唇で撫でられる。
その刺激は大きなうねりとなって、私の下腹部を熱く襲う。
「んっ……もう、だ、だめ」
先生は震える太ももにキスをして、体を起して少し口角を上げた。
ねっとりと濃厚な愛撫。年を追うごとに、深い快感を与えられているような気がする。
それを先生に言ったら、「どうにか満足させたいんだよ」と静かに苦笑していた。
「もう……挿れてもいいか」
私が頷くのと同時に、ぴとりと先生の熱い塊が当てられた。散々先生に愛され尽くした透明の雫が、先生を今か今かと迎えるべく滴っていた。
私は、これ以上開かないぐらいに脚を広げ、貫かれるのを待った。
ぬるりと滑りながら先生が力を掛け、私の奥へと重く進んでくる。
太い――。
全然、衰えなんて感じない。
先生は気にしているようだけど――。
昔のまま、逞しくて、情欲に翻弄させられるセックスを与えてくれる。
「ん、あう……っ」
ゆっくりと最奥を突くように、先生が力を込めた。
かすかにうめくような声が漏れ聞こえて、私の体はぞくぞくと快感を知る。
「あっ、はああ……」
「気持ちいいのか」
「んっ、聞かないで……」
言葉責めと呼べるほど囁かれはしないけど、先生の低く男らしい声は、耳元で発されるととろけてしまう。
「んっ……んんっ……」
自分の指を噛みながら、よがりあげてしまいそうな快感をどうにか逃す。
先生はすぐに気付き、私の指を取りあげ、指の一本一本に濃厚なキスを施してきた。
「哲さん、それ逆効果だから……。余計に声出ちゃう……」
「はは。……そうか」