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恋はいつも当然に
第3章 初めての夜勤
新年が明けて半月が経った。
去年と何も変わらない、そんな日々だった。

今日は初めて西原さんと一緒に夜勤入る日。
私はまだ短い夜勤しか出来なかったから出勤時間が西原さんと同じ。
私はいつも出勤前に施設の外でタバコ吸ってたから入るのが恒例。
今日もいつもの様に外でボーッとしながらタバコを吸っていた。
そんな時、すっと西原さんが現れた。

西原「あっ、やっぱり田中さんだ」

そう言いながら西原さんは私の隣に腰を下ろした。
ちなみに西原さんはタバコは吸わない。
本人曰く、タバコも女もギャンブルも全然やったこと無いらしい……。
……それ本当かよと、苦笑しながら聞いたことがある。

私「西原さん……お疲れ様です。今日はよろしくお願いしますね。」
西原「うん、田中さんよろしく(^^)」
私「……どうして、私って分かったんですか?」
西原「んー、何となく?」
私「理由になってないし……」
西原「だよなー( 笑 )いやいや、タバコの匂いがしたからもしかしてと思って見たらやっぱり田中さんだったから」
私「それだったら、それを先に言えば良いじゃないですか」
西原「あはは、そうだよな( 笑 )」

私がタバコを吸い終わり、2人で施設に入った。
ここの施設は男女共有の更衣室兼保管庫。
私は気にしないけど、どうしよ……と思っていた。

西原「田中さん、先にロッカー使っていいよ。俺、後でいいし、最悪、事務所で良いから」
私「えっ……いいんですか?」
西原「田中さんは女の子でしょ。男は事務所で着替えても問題無いけど、女の子はちゃんとロッカーで着替えてね。」

なんか……普段スタッフから男扱いされている私にとって少し戸惑った。
ここで女の子扱いされるの、いつ以来だろう。
少し嬉しい気持ちを持ちながら急いで着替える。
そして、外に出たら既に制服に着替えていた西原さんが居た。

私「西原さんすみません、お待たせしました!」
西原「んー?大丈夫だよ、気にしないで」

あぁ、西原さん優しいわ。
今日、西原さんと一緒で良かった。
そう思いながら忙しい業務が始まった……。
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