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恋はいつも当然に
第4章 小さな変化
西原さんとの初めての夜勤がいくつかの月日が経った。
この間に橘さんも正式に管理者に就任した。
だいぶ施設も落ち着いて、スタッフが働きやすくはなったと感じる日々。
日勤、夜勤共に新しいスタッフも何人か入った。
夜勤中の転倒事故が続いた時もあって、施設に嫌な空気が流れた時もあった。
それでも少しでも良い施設にしようと、橘さんを中心に話し合いという名の飲み会も不定期ながら時々あった。
ただみんなで飲みたいだけでしょ、と苦笑しながら見てた。
私は大人数で飲むのが苦手なので何かと理由を付けて断り続けていた。
時々鬼シフトの関係で、遅番の次の日が早番というときもあった。
ちょうど遅番の日、西原さんが夜勤だった。
西原さんと会うのは1ヶ月半ぶりだろうか。
とにかく最近全然会っていないのは確かだ。

私「西原さんお久しぶりです」
西原「田中さん、お疲れ様。久しぶりに会うね」
私「西原さんとすれ違いの日々……。と言うか、西原さん出勤減ったんですもん。そりゃ会いませんよ」
西原「俺も若くないよ、そろそろ体力がねぇ……」
私「またそう言って。じゃ、私上がりますね、明日は早番で来るので」
西原「えっ、今日遅番で明日早番なの?寝る時間あるの?」
私「今日はネカフェに泊まります。家まで1時間かかるので」

そう。私は家から職場まで片道1時間もかかるから、家に帰るくらいなら駅の近くにあるネカフェに泊まった方が良いと思っていた。
遅刻するよりマシだし。
もう少し話したい気持ちは山々だったが、次の日のことを考えて私は早々と退散した。
私はいつも行くネカフェに行った。
ネカフェはあまり寝れないけど、次の日の勤務次第ではよく利用していた。
ネカフェではウトウトしていて、気がついたら出勤する時間となっていた。
体を休めあまり寝れなかったので、ぼんやりしながら出勤した。
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