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優しいヒトに虐められてます。
第4章 始まる快楽と恥
目を開けると、白い天井があった。
白いレースのカーテン越しに
明るい日差しが差し込んでいる。
けだるい身体を起こして
脇にあるデジタル時計に目を向ける。
午前七時。
倦怠感に圧されてもう一度
寝ようと思ったその時。
視界に何か変なものが映った気がして
再び身体を起こす。
男がベッドの前で
妙なポーズで眠っていた。
え、何?
この人、大津川さん!?
何でここに……?
それに、昨日の記憶がほとんどない。
問い詰めるべく彼を起こしたいが……
身体がだるくて立ち上がりたくなかった。
他に投げるものもないので
仕方なく枕を大津川の頭に投げつけた。
白いレースのカーテン越しに
明るい日差しが差し込んでいる。
けだるい身体を起こして
脇にあるデジタル時計に目を向ける。
午前七時。
倦怠感に圧されてもう一度
寝ようと思ったその時。
視界に何か変なものが映った気がして
再び身体を起こす。
男がベッドの前で
妙なポーズで眠っていた。
え、何?
この人、大津川さん!?
何でここに……?
それに、昨日の記憶がほとんどない。
問い詰めるべく彼を起こしたいが……
身体がだるくて立ち上がりたくなかった。
他に投げるものもないので
仕方なく枕を大津川の頭に投げつけた。