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優しいヒトに虐められてます。
第6章 さすがにこれは・・・!
「今日はここまで」
大津川がハルのアイマスクを外し
両手も下ろさせてくれた。

「ごめんね、急に。
びっくりしたでしょう」
「もぅ……」
ハルはぐったりと身体を横へ倒した。

今までの恥辱はハルの理性が飛んでいたために
どうしようもなかったことばかりなのだが
さすがに今回ばかりは許し難かった。

完全に理性が残った状態でアレは……
ハルはキッと大津川を睨んだ。
「ほんとにごめんって。
もうやらないよ。ハハ」

まあ、一応私が許可出しちゃったわけだし
許さないわけにはいかないけど……

今後しばらくは、彼に対してむっとした
態度を取ったとしても、罰は当たらないだろう。
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