この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第6章 さすがにこれは・・・!
「今日はここまで」
大津川がハルのアイマスクを外し
両手も下ろさせてくれた。
「ごめんね、急に。
びっくりしたでしょう」
「もぅ……」
ハルはぐったりと身体を横へ倒した。
今までの恥辱はハルの理性が飛んでいたために
どうしようもなかったことばかりなのだが
さすがに今回ばかりは許し難かった。
完全に理性が残った状態でアレは……
ハルはキッと大津川を睨んだ。
「ほんとにごめんって。
もうやらないよ。ハハ」
まあ、一応私が許可出しちゃったわけだし
許さないわけにはいかないけど……
今後しばらくは、彼に対してむっとした
態度を取ったとしても、罰は当たらないだろう。
大津川がハルのアイマスクを外し
両手も下ろさせてくれた。
「ごめんね、急に。
びっくりしたでしょう」
「もぅ……」
ハルはぐったりと身体を横へ倒した。
今までの恥辱はハルの理性が飛んでいたために
どうしようもなかったことばかりなのだが
さすがに今回ばかりは許し難かった。
完全に理性が残った状態でアレは……
ハルはキッと大津川を睨んだ。
「ほんとにごめんって。
もうやらないよ。ハハ」
まあ、一応私が許可出しちゃったわけだし
許さないわけにはいかないけど……
今後しばらくは、彼に対してむっとした
態度を取ったとしても、罰は当たらないだろう。