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第7章 おねだり

これでいいのかな……
ハルはクリトリスに微弱に振動する
ローターを当て、もう片方の手で
パジャマの下から胸を揉んでいた。

言われていた通り、時々手をかえて
両方の胸を揉むようにする。
胸の膨らみ全体を軽く潰したり
乳首の周りをなぞってから乳首をいじったり。

確かに気持ちいいことは気持ちいい。
ただ、イクとなるとちょっと難しい気がした。
ローターの振動もかなり弱いのでなおさら。

そんなわけで、ハルはいったん
ローターを止めた。
弱・中・強の三段階になっている。
弱がかなり弱かったので
中は飛ばして強にして再びクリに当ててみる。

んっ。
あぁ……やっぱりこっちの方がいい……

ハルは自分のクリが「これだこれだ！」と
喜んでいるのを感じた。