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優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
痛みがあったのは最初だけだった。
呑み込まれたローターは内側で振動を続け
ハルのいろいろなところに振動を届け始めた。

急な刺激の変化にハルは感じてしまうのを
抑えられなかった。

マズいッ!
マズいよ!

一人で致す時によく弄っていた敏感な箇所や
今までほとんど触ったことのない場所
あらゆる部位にしっかりと振動が伝わっていた。

「まあ、痛くはしてないさね。
私に嘘をついた罰でそのままスリルを
味わいなさいね。チエには
秘密にしといたるわ」
会計を済ませたチエミが出てきた。
ハルは慌てて姿勢を戻した。

「どうしたの、ハル。
何か顔赤いけど」
「な、何でもない……」
「ちゃっちゃと大学戻るで~」
「わ、私ちょっとコンビニ寄るから
二人は先に大学戻ってて。あはは。
じゃあね」
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