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優しいヒトに虐められてます。
第2章 最初の一週間
率直に言って、悪くはなかった。
まじめで優しそうだし
少なくともほかの男性よりは
下心を見せなかった。
そんなわけで、一応
「また時間が合えば」
と、オトモダチの烙印は保留しておいた。
食事から帰り、お風呂を出て
髪を乾かすが、まだ夜の11時。
寝るには早く
大学のレポートも
特に今やらなければならないものはない。
明日からしばらく暇ができそうだ。
さて、今から何をしようか。
テレビは好きな番組は放送してないようだし…
「んー…」
呟きながら、携帯をいじりだす。
一度も触れたことのない
出会い系サイトの広告。
ちょっとエッチな連想をしてしまう。
なんとなく部屋を見渡してから
布団にもぐってエッチな動画を検索した。
まじめで優しそうだし
少なくともほかの男性よりは
下心を見せなかった。
そんなわけで、一応
「また時間が合えば」
と、オトモダチの烙印は保留しておいた。
食事から帰り、お風呂を出て
髪を乾かすが、まだ夜の11時。
寝るには早く
大学のレポートも
特に今やらなければならないものはない。
明日からしばらく暇ができそうだ。
さて、今から何をしようか。
テレビは好きな番組は放送してないようだし…
「んー…」
呟きながら、携帯をいじりだす。
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なんとなく部屋を見渡してから
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