この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
「今度はちょっと前後に動かしてみるね」
ハルは再び背を丸めるようにして構えた。
ゆっくりと指が抜かれていく。
中指の第一関節だけが入っている状態になると
今度はゆっくりと再び指が入ってきた。
グチュ、と音がする。
「んんっ」
指の付け根までしっかりと入る。
ハルの場合は指が入ってくる時に
淡い快感が生じるようだった。
足の付け根に手が密着しているおかげで
じわりじわりと温かくなってくる。
それがまたハルの気分を変に高揚させた。
グチュ……
ちゅぷ……
彼の指がゆっくりをピストン運動を始めた。
出し入れするたびに卑猥な水音が響き
ハルの気分をピンク色に染めていく。
「ん……」
この音……なんかやだ……
自分のだと思うと恥ずかしい……
ハルは再び背を丸めるようにして構えた。
ゆっくりと指が抜かれていく。
中指の第一関節だけが入っている状態になると
今度はゆっくりと再び指が入ってきた。
グチュ、と音がする。
「んんっ」
指の付け根までしっかりと入る。
ハルの場合は指が入ってくる時に
淡い快感が生じるようだった。
足の付け根に手が密着しているおかげで
じわりじわりと温かくなってくる。
それがまたハルの気分を変に高揚させた。
グチュ……
ちゅぷ……
彼の指がゆっくりをピストン運動を始めた。
出し入れするたびに卑猥な水音が響き
ハルの気分をピンク色に染めていく。
「ん……」
この音……なんかやだ……
自分のだと思うと恥ずかしい……