この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
「……」

「ハァ……あ、あの」
もじ、もじ。

「ん?」
いや、「ん?」じゃなくて!!
「や、止めちゃうんですか……」

「んー?」
言いながら、足をもじもじさせるハルを見て
ニヤニヤする。

「じゃあイカせてほしいなら……」
彼がハルの耳元で囁いた。

なっ!?

「言えないならこのまま寸止めかなぁ」
ちょん、ちょん、と下着の上から割れ目をなぞってくる。
そのたびピクッ、ピクッとイキたくて身体が痙攣する。

~~~っ! もう!

「いっ、言います」
「じゃあ、こっち向いて?」

ハルは身体の向きを反転させた。
そして身体をよじらせながら……

「え……えっちなハルを……
もっといっぱい……虐めてください……」
「はい、よくできました」
彼がハルの頭を撫で、そして再び膣に指を入れた。

「んんっ!」
「あ、キュンキュン締めてくる。
絶対今の言葉で感じてでしょ」

「べ、別に……」
「フフ。『別に』は肯定になっちゃうってば」
っ! もう今更どうでもいい!

「ねえ」
急にまじめなトーン。
「な、なに」

「ハルってさあ……」
ドキ……ドキ……

「もしかして、マジでドM?」
/896ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ