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優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
ビクビクッ!
あっ、え!?
嘘ッ!?

「え、嘘!?」
大津川もまったく同じ反応。
しかし指は止めない。

ビクビクッ!
ビクビクッ!

やだっ! 止まんないッ!!
嘘でしょっ……!? こんなイキ方なんて……!

「このタイミングって、ハルマジでドMじゃん!」
「いやぁ! 言わないでぇぇ!!」
アソコがキュッと大津川の指を咥えた。

「ハル、こっち見て! 顔見せて!」
「なんっ……やだぁっ!」

ハルの顔が大津川を見上げる。
彼もまっすぐハルを見てくる。
やだっ……イク時の顔見られちゃうっ!

ハルは恥ずかしさのあまり真っ赤になって
涙を浮かべながらも、堪えるように歯を食いしばった。

「いやっ!! 見ないで!!
ぁぁぁぁぁっ……!」

ダメッ、イッちゃうぅぅ!!

「~~~~~ッ!!!」

ビクンッ!!
ビクンッ!!

大津川の指を陰部で咥えたまま、ハルの腰が
前に突き出るようにはねた。
立て続けの痙攣に合わせて、ハルの割れ目からは
何度もとろけた愛液が吐き出された。

「ハッ……ハッ……ハッ……ハッ」
ハルは顔を両手で覆った。

もう……何このイキ方……
めっちゃ恥ずかしい……これじゃ私ほんとにドM……

大津川がハルの頭を胸に抱き寄せた。
「ありがと。イク時のハルの顔、かわいかった」
その言葉で、とろっ、とまた膣から
溢れてくるものがあった。

「~~~っ!」
なんか悔しい~!
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