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優しいヒトに虐められてます。
第2章 最初の一週間
「だめッ! もう…あっ……んんっ…はぁ…はぁ」
意識が快感に侵されていく。

彼の指はハルを
気持ちいい方へ気持ちいい方へ
より淫らな方へといざなっていく。

「あっ…もう、ほんとにだめ……」

「もう少し我慢して」
彼の甘い囁き。

「もう無理…ッ! あッ! ああッ! もうだめぇッ!!」
快感が一気に身体に這い上がってきた。

「あああああああッ!!」

ビクンッ! ビクンッ!
恥ずかしいほど大げさに身体が痙攣する。

ぐっしょりと湿るシーツ。
膣から出た液でとても大きなシミができていた。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

叫んでしまった恥ずかしさで
顔を伏せるハルに、彼が囁く。

「ふふ、どうだった? よかった?」

くぅ、わかっているくせに。

内心毒づきながらも、
彼の腕の中でコクン、と頷いた。

彼が私の頭に優しくキスをした。
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