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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
それはいきなりのことだった。
何の言葉をかけることもなく、前触れもなしに
彼は突然ハリセンでハルのお尻を思い切り叩いた。

パァァァンッ!!!
「ぶひぃぃッ!?(きゃぁぁッ!?)」
大きな破裂音とお尻の刺激にびっくりして、ハルは
大きく身体を震わせた。

お尻の割れ目に挟まった割り箸には直接当たらず
もちろん痛みもまったくなかった。
――が、振動に喜んでいたハルのアナルは叩かれた刺激に
さらに歓喜するように、快感が走った。

お尻を叩かれたのだという恥辱が後から込み上げてきて
そしてなぜだかその恥ずかしさが嬉しい自分に気づく。

痛みはないが、あまりの音がするので再びハリセンに
叩かれるかもしれないと思うと
無意識にハルの身体が小さく震えた。

しかしそれは反射によるものであり、ハルの身体は
その恥辱を待ち遠しく思っていた。
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