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第8章 下ネタしりとり

お尻にふわっとした綿の感触が当たる。
来たぁっ……！
くすぐったいっ……
けど、感触はちょっと気持ちいいかも。

すぐに脱脂綿に包まれたやや硬い割り箸の先端が
ハルの肛門をツン、と突いた。
「っ……！」

「よし、じゃあこのまま電マ当てるね」
電マの振動音が聞こえたかと思うと、不意に
ハルの肛門ピンポイントに、それはそれは
素晴らしい振動が伝わった。

「ぶひぃぃぃっ……！（んんんんん……っ！）」
揺れてるっ！　凄いっ！
あああっ！　なにこれ気持ちいいっ！！
嘘でしょっ……肛門なのに……っ！！

「じゃあ、割り箸は無事肛門に当たっているみたいだから
両手を放していいよ」
ハルは快感に身をよじらせながら、お尻から両手を離した。
すると、お尻の肉が割り箸を立てに挟み込んだ。
うわっ、やだ恥ずかしいっ！

「うん、ちゃんと割れ目で挟んだね。
まだ肛門に当たってるよね？」
尋ねられ、ハルは振り向いて「ぶひ……」と頷く。

「じゃあ割り箸が肛門からずれないように
どっちかの手でこの割り箸を持ってて」
ハルが左手を腰に回すと、大津川が導いて
割り箸を掴ませた。

「ふぅ。これで僕の片手が自由になった」
「ぶひっ！？（えっ！？）」
なっ、何する気ッ！？