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優しいヒトに虐められてます。
第8章 下ネタしりとり
ボタンを半分外したところで、ブラウスを
肩からはだけさせられた。
ピンクのブラがあわらになる。

「かわいいじゃん。でも、これも取っちゃおう」
「ふひっ!(だめっ!)」
ほんの一瞬のうちに、ハルはブラを外された。
寝台にブラが落下し、ハルの両胸がさらけ出される。
仄赤い両の蕾は、硬く尖ってツンと下を向いている。

「さあ、ハルは何をすればいいんだっけ?」
促され、ハルは恥じ入る暇も与えられずに三本の指をしゃぶる。
大津川もさっそく弄ぶようにハルの胸を愛撫した。

どれだけ快感に喘ごうとも、ハルはしゃぶるのを止めることは
許されなかった。
痙攣しながら、快楽に頭を沸かせながら、それでもハルは
三本の指を舌でなめまわし、吸い上げ、唾液を塗りたくった。

あぁ……そろそろイキそう……
アソコがヒクヒクし、絶頂の兆しが訪れていた。

「ハル、よだれが凄いことになってる。
いったん拭いてもいいよ?」

「ふひ……(うん……)」
ハルが右手を口の方へ持って行こうとすると
その手を彼の左手が掴んだ。
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