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第8章 下ネタしりとり

やがて、乳首をこすっていた手はブラウスの中へ伸びた。
「ふっ、ふひぃっ！！（だっ、だめぇっ！！）」
ブラウスの襟をぐいっと下げられ、中のブラを見られる。
その日は胸が小さい人用のかわいいブラだった。

「へえー。意識してくれてるのかな？」
ハルは赤くなった顔を逸らすこともできず
逃れるように目を閉じた。

大津川の手は、そのブラをも超えて内側へ入ってきた。
「んん～っ！！」
抵抗の声もむなしく、ハルの硬く尖った先端を
手でしっかり触れながら包んできた。

さっそく胸をじかに揉まれる。
口の中の指も同時に動かされ、ハルの身体に
快感が行ったり来たりした。

すっかり焦らされてから乳首を弾かれ
ハルは身体をピクピクさせながら激しく喘いだ。

ブラの内側から手が抜かれ、彼が囁く。
「もっと恥ずかしいことしようね」
「っ！？」

ブラから抜かれた彼の手は、そのまま
ブラウスのボタンに指をかけた。

ぬ、脱がされるっ……！？